喫煙は百害あって一利なし

今のご時世、仮に喫煙スペースでタバコを吸っていたとしても、どうしても周りの目が気になってしまいますね。

煙がいかないようにとか、臭いが広がるのを気にしたりとか、そうやって周りの人に気を遣わないといけなくなりました。

喫煙は百害あって一利なしと言われますが、確かにそうです。

喫煙することで誰かが喜ぶわけではないし、どんどん値段は上がるし、口が臭いとか言われるし、しまいには癌にもなるしで、いい事なんて1つもありません。

そんな事は分かっているんですが、辞めれないものは辞めれないんですよねー。

喫煙していたらこんな肺になりますみたいな実際の肺の映像を見ても、喫煙と癌の危険性を調べた研究結果の表を見ても、まあそうだろうなぐらいにしか思わず、半ば諦めて吸い続けています。

私の場合はニコチン中毒というよりは、タバコを吸うという行動が好きなだけだと思います。

休憩中に頭の中を空っぽにして煙を吐き出す、こういう所作が好きなだけです、きっと。

そう考えると、ニコチンが入っていない電子タバコにすれば禁煙できるかもしれません。

実際に電子タバコを持っていますが、使ったのは最初の2週間くらいでした。

どうも味が実際のタバコと違って、煙は確かに出るものの、タバコを吸っているという実感が全く沸かなかったんです。

今後も命を削りながらタバコを吸っていくだろうな。

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