GW真っ只中ですが、コロナでどこにも行けないのでブログ書きます。
学生さんや主婦の方々など、アルバイトやパートをしている方は多いと思います。
働く理由は様々あると思いますが、同じ時間働くなら、少しでも給料が良いほうがいいですよね。
働く環境も大事だとは思いますが、やっぱり時給が一番大切です。
私も大学生の時に数多くアルバイトを経験してきましたが、その中でも稼ぎやすかったアルバイトがあります。
それが交通量調査のアルバイトです。
よく歩道で、パイプに座って何かをカウントしている人を見かけませんか?
あれは、道を行き来する車の数をカウントしているのです。
私が初めて交通量調査のバイトをしたのは求人広告がきっかけでした。
求人広告を見ると、2日間で14000円となっていて、すぐに応募しました。
まずは合同説明会みたいなものに参加するのですが、1時間くらいだったでしょうか。
やり方や場所などを説明してもらい、その日はそれで解散です。
当時直接現地に行って仕事をするのですが、私の場合は夜明け前から朝方の5時間でした。
やる事は、椅子に座って、車の数をカウントし、指定された用紙に数を記入していくだけです。
すごい暇でしたが、目を離すわけにもいかないので、しっかりと車の数をカウントしていました。
これを2日間連続でこなし、計10時間で14000なので、時給にすると1400円くらいです。
肉体労働でもなく体も疲れないのにこの時給は、かなりおいしいアルバイトでした。