都岳連 自然保護委員会 山の自然と環境の保護でタグ「講習会」が付けられているもの

日山協 自然保護指導員 講習会(公開)2011年度の速報

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社)日山協 自然保護指導員 講習会(公開)2011年度の写真による速報です。

 

2011年11月26日(土)、日本山岳協会認定の自然保護指導員 公開講習会が、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて開催されました。


ごあいさつ
 日山協自然保護委員会の石倉昭一委員長
 都岳連自然保護委員会の西山常芳委員長

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更新者対象講習
 関連法規など


関東都県自然保護活動の現状報告
 神奈川県山岳連盟
 埼玉県山岳連盟
 千葉県山岳連盟
 東京都山岳連盟

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山岳団体自然環境連絡会の報告
 山の野生鳥獣目撃レポート 中間報告



講演
 東日本大震災に学ぶ「人と自然の持続的未来へ」
 東京都市大学教授 涌井史郎氏

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事務連絡

 

写真: 日山協自然保護委員長、都岳連自然保護委員長、関東都県の山岳連盟パネラー、涌井氏の講演

撮影: 宮崎

自然保護指導員 実地講習会の速報(2011年度)

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自然保護指導員 2011年度 実地講習会の写真による速報です。

自然保護指導員2011年度新規申請者に対しての実地講習会をあきる野市横沢入で実施しました。
7月3日(日) 9:00にJR五日市線 武蔵増戸駅前に集合し、横沢入管理棟で講義を行い、横沢入から石山の池、天竺山、大悲願寺までのルートで観察を行いました。参加者は19名でした。

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9:40から、横沢入管理棟で西山委員長の挨拶に始まり、NPO法人横沢入タンボの会の飯野氏、福田氏、外山氏から東京都の里山保全第一号に指定された横沢入と横沢入の自然について話していただきました。横沢入タンボの会からは大悲願寺との関係やホタルの生態、ヨモギやヒメコウゾと桑の見分け方など多くのことを聞くことができました。
自然保護委員会の藤井講師から五日市の地質と構造、岡田講師から自然保護指導員の心構えの話を聞いて、後昼食後13:00から観察を始めました。

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植物を観察しながら、石山の池で伊奈石について、天竺山の下では五日市の地形について、大悲願寺では歴史的な田の管理方法などについて学んで、15:35大悲願寺で解散となりました。

受講者の皆さま、お疲れさまでした。
この後は、11月の机上講習会の後に登録申請の手続きとなります。


写真: 宮崎、野口
順に、西山委員長の挨拶、福田氏から植物解説、
福田氏から横沢入の説明、石山の池で藤井講師から説明、ヤブカンゾウ、テイカカヅラ

日山協・自然保護指導員2010年度公開講習会の速報

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社)日山協 自然保護指導員 公開講習会2010年度の写真による速報です。


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 2010年11月26日(金) 18:30より、日本山岳協会認定の自然保護指導員 公開講習会が、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて開催されました。
 今回は、日本山岳協の主催、都岳連が主管で、県岳連との合同開催となりました。茨城、神奈川、群馬、埼玉、千葉、栃木などからも広く参加されて、参加者は一般の方を含めて約70名になりました。


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公開講習会は充実した内容で、夜の時間帯にもかかわらず参加者の皆さんの高い意識も感じられました。

日山協関東3県の山岳自然環境保護・保全活動の現状と問題点
 千葉県山岳連盟  自然保護委員長 重政 憲之氏
 埼玉県山岳連盟  自然保護委員長 岩崎 繁夫氏
 神奈川県山岳連盟 自然保護副委員長 松隈 豊氏
 コーディネータ 日本山岳協会副委員長 徳永 邦光氏

山岳団体自然環境連絡会の報告
 山の野生鳥獣目撃レポートの中間報告
  日本山岳協会自然保護副委員長 松隈 豊氏

基調講演
 「山岳団体(山を愛する岳人)への期待と国立公園の役割」
  財団法人国立公園協会研究員(前理事長)  鹿野 久男氏

写真: 日山協自然保護委員長、都岳連自然保護委員長、関東3県の山岳連盟パネラー、鹿野氏の講演
撮影: 宮崎

自然保護指導員の2010年度 認定講習会 2010/06/27(日)


 (社)日本山岳協会 自然保護指導員の2010年度認定講習会が都岳連自然保護委員会主催で行われました。実施状況を写真で速報します。
 今回は、あきる野市五日市ファインプラザで机上の講習を実施し、午後からは横沢入で実地講習を実施しました。曇りがちで小雨が残る天気でしたが無事に横沢入で自然観察ができました。
 今日の講習会の参加者は、都岳連加盟山岳会の会員や個人会員の17名で、自然保護活動などについて熱心に受講されました。

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講習会の主な内容

机上講習(五日市ファインプラザ)
 自然保護指導員としての知識、法規や規程
 都岳連自然保護委員会の活動の紹介
 地質や植物について

実地講習(横沢入)
 NPO法人横沢入タンボの会の活動について
 谷地田を中心とした植生の観察
 伊奈石の石切り場跡や大悲願寺の見学


写真: 左上:五日市ファインプラザで講習、 右上:携帯トイレ、 左下:横沢入の植生観察、右下:ヤブランの花

撮影:宮崎、森谷、野口

公開懇談会「山の自然環境保全・保護を学ぶ」 2008/11/30

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日本山岳協会 自然保護指導員などを対象とした公開懇談会

2008年11月30日 (日)8:35〜12:00
国立オリンピック記念青少年総合センター
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 日本山岳協会 自然保護指導員などを対象とした自然保護指導員講習会が行われた。
 自然保護指導員の新規申請・更新対象者・專門委員を含めて66名が参加した。今回は山岳団体自然環境連絡会として共に活動している7団体と日本自然保護協会の参加をえて実施された。各代表から熱のこもった報告が続き、内容も大変好評で盛り上がった。昼食をとりながらの交流・懇談では、引き続きこのような企画を希望する意見が出ていた。

1.都岳連自然保護委員会 委員長挨拶 大島文雄

2.山の自然保護・保全活動について次の団体における山の自然保護・保全活動の実績と現状の報告があった。
  • 日本山岳会: 山の環境問題に関する意識調査の報告(富沢克禮氏)
  • 日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト: 環境教育活動(野田憲一郎氏)
  • 日本勤労者山岳連盟自然保護委員会: 山のごみ回収報告(浦添嘉徳氏)
  • 日本ヒマラヤ協会: Take in take out(中川裕氏)
  • 山のECHO: 山岳地のトイレ(上幸雄氏)
  • 日本山岳協会: 自然保護指導員資格制度について(若月東兒氏)
  • 日本自然保護協会: 山岳域の自然保護[AKAYA、会津駒ヶ岳](辻村千尋氏)
  • 東京都山岳連盟: カタクリパトロールと水質調査(小高令子氏)
p20081130kondan2.jpg 3.山の自然環境保全・保護を学ぶをテーマに報告者と意見交換を行った。

司会は徳永邦光 都岳連自然保護委員。

4.講演のあとの食事会では報告者を交えて親睦も深められた。


自然保護指導員 公開懇談会「山の自然環境保全・保護を学ぶ」のお知らせ [終了]

(公社)東京都山岳連盟 自然保護委員会 

日時:11月30日(日) 8:35〜12:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター (センター棟 セ-304号室)

対象:日山協自然保護指導員、2008年度新規指導員申請者、日山協関東地区自然保護委員会、
   各団体自然保護関係者および山岳環境保全に関心のある方など

プログラム:
1.山の自然保護・保全活動の報告
 各団体における山の自然保護・保全活動の実績(環境保護活動、調査・研究、普及、教育等)と現状の報告です。

 【報告者】

  • 日本山岳会: 山の環境問題に関する意識調査の報告(富沢克禮氏)
  • 日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト: 環境教育活動(野田憲一郎氏)
  • 日本ヒマラヤ協会: Take in take out(中川裕氏)
  • 日本勤労者山岳連盟自然保護委員会: 山のごみ回収報告(浦添嘉徳氏)
  • 山のECHO: 山岳地のトイレ(上幸雄氏)
  • 日本山岳協会: 自然保護指導員資格制度について(若月東兒氏)
  • 日本自然保護協会: 山岳域の自然保護[AKAYA、他](辻村千尋氏)
  • 東京都山岳連盟: カタクリパトロールと水質調査(小高令子氏)
    演題と講演者は11月25日時点での予定です。

2.山の自然環境保全・保護を学ぶ
 これまでの活動のレビュー、これからの目指す姿などについて報告者との忌憚の無い意見交換により、自然保護に係る人の役割を学びます。

 【司会】 都岳連 前自然保護委員長  徳永 邦光

 
定員: 80名
申し込み:(公社)東京都山岳連盟 事務局へ電話、または お願いいたします。
      電話 03-3526-2550(月から金曜日の13時 - 17時)

参加費: 800円 (但し、2008年度新規指導員認定申し込み者は無料)
  申し込み後に郵便振り替用紙に「懇談会」と書いて参加費をお振込みください。
  郵便振り替口座番号 00130-9-317605
  振込先名称    (社)東京都山岳連盟
  ※なお、懇談会参加費は当日会場でも受け付けます。

以上

日山協 自然保護指導員の2008年度 認定講習会の報告

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日本山岳協会 自然保護指導員の認定講習会の報告(2008年度)

p20080907kijo2.jpg  9月7日(日)、ブナの自然林が残る奥多摩三頭山の檜原都民の森で、(社)日本山岳協会 自然保護指導員の新規認定「机上・実地」講習会が都岳連自然保護委員会主催で行われた。
  JR武蔵五日市駅前に9時集合、貸し切りバスで檜原都民の森へと向った。講習は車内で始まり、小高講師から都岳連活動紹介、森林に囲まれた研修センターでは、藤井講師 から三頭山の地質・地勢の特徴の講義と三頭大滝付近にて奥多摩の地質、断層を探索した。昼食後は、岡田講師から自然保護指導員の基礎知識と心得、水質調査とその目的が講義されて、3班に別れて沢の水の水質調査実習を行った。
 帰りの車中では積極的な意見が出され、来年度から始まる新指導員の活躍が期待される講習会となった。


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帰路の車中での感想:(参加者20名中、18名からの感想)
  • 山でトイレに行き難くなる。
  • 地質が少し難しかった。
  • 自分の山行が常にインパクトを与えていると思っていたが、やはり複雑な思い。
  • 水質検査が有意義だった。
  • 山の準備をしてきて、歩かなくてすんだのは良かったのか?(物足りない?)これから先のことを思うと責任が重いと感じる。
  • 数時間の講習で指導員とは心配。メルマガでもっと情報が欲しい。
  • トイレ使用料を100円払っていたが、200円位支払わなければと感じた。
  • トイレの持ち帰りは実施しているが、現物の持ち帰りに抵抗があったが、今回考え直さねばと思った。
  • 山が疲弊していくのを感じた。自分に何が出来るのか考えていきたい。
  • 人間との共存が大事。ほったらかしではいけないと思った。
  • 考えるのに良いきっかけとなった。
  • 米国では施設を整えて入山料として30$くらい徴収している。そろそろ日本でも徴収するべく検討したらどうだろうか。
  • 人が山へ入るインパクトとの折り合いを考えなくてはと思った。
  • 歳とともにトイレの快適性を求めてきた。雲取山の500円は妥当だと思えた。
  • 自分も山を汚してきたのかと反省しながらの参加でした。
  • 今年のカタクリパトロールに参加した。山の成り立ちに興味を覚えた。"お花つみ"は好きだったが反省し、(携帯トイレを)自ら実施して行く事で広めたい。
  • トイレの意識を新たにした。地質は楽しかった。
  • 三頭の大滝を別の目で見られて良かった。テントを指定地以外で張らないよう注意していきたい。
  • 自分に何が出来るかわからないが、努力していきたい。

 全体として「地質を有意義と感じた参加者多数。これから山に登る時に、山を見る眼が変わる」との感想もありました。

アンケート:
 し尿持ち帰り袋(トイレパック)を使用した経験のある受講生は1名のみ。今後のPRが必要と思われた。

受講生:20名 (女性6名、男性14名、40代が2名、残りは50代と60代が半々) 

委員会スタッフ16名
講師:藤井、岡田、小高
委員:渡邉、西山、山根、猪狩、大島、徳永、溝口、小島、廣田、野口、小林、野本、小原

投稿:大島、西山、小島
写真:基礎知識の講義、水生生物の調査、地質の調査

日山協 自然保護指導員 講習会 2007/12/9

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2007/12/9 日山協 自然保護指導員の講習会が行われました。新規・更新対象者、専門委員も含めて参加者は70名になった。

講習会の目的
・自然保護活動とは何か理解する。
・登山者として山の自然を守るために、問題提起します。
・自然保護指導員として何をすべきかの理解。

内容
1 自然保護委員会 委員長挨拶 (徳永)
2 自然保護指導員としての知識 (岡田)
3 都岳連自然保護委員会の活動の紹介 (小高)
4 講演 自然保護と私:自然保護活動 過去、今日、明日 (都岳連自然保護委員会 元委員長 椎名氏)
5 事務連絡、質疑


p20070701sidiinkoshu.jpg   7月1日(日) 小雨模様の中、東京都西多摩郡檜原村「都民の森」山域で、自然保護委員3名の講師と委員会スタッフで、2007年度の自然保護指導員新規申込者15名の内、都合により出席できなかった4名を除いた11名の方々に実地講習会を実施した。

実習内容
  • 都民の森事務所から三頭沢上部間の岩石と地勢の解説と実地観察(藤井謙昌委員)
  • 水質調査項目(COD、アンモニア性窒素、亜硝酸性窒素、硝酸性窒素、大腸菌、導電率)の意味、目的の解説と調査実習(岡田博之、高橋巌委員、スタッフ)

以下に受講者からの感想を報告する。
  • 山小屋が無人で荒れている。自然保護に関心があり定年を機に東京、屋久島両方で保護活動をしたい。自然保護活動は、単なるゴミ対策だけではないと感じた。
  • 世のために役立ちたく申込をした。地球、地形、水質の話を聞いたがあせらず勉強していきたい。
  • 緑を後世に残せるよう、お手伝いしたい。
  • 山への感謝の気持ちで保護活動をしたい。人に注意するには知識、勉強が欠かせないと考え参加した。水質調査をしてみたい。
  • 今まで自然保護に関心がなかったが、これから水の汚染などについて勉強したい。
  • 地勢の学習が自然破壊と関係するとは、考えていなかった。「岩石」について改めて勉強するとともに保護活動をやっていきたい。
  • (登山をしているので)自然に対し「罪悪感」を感じているので、お役に立ちたい。
  • 毎週のように山に行っている。「お花摘み」のゴミが気になっているので少しでも少なくする活動をしたい。
  • 今までガムシャラに登山していたが保護に関心を持つようになった。今日は自然保護の入り口に触れ、扉が開いた感じであり、今後活動をしていきたい。
  • 同じ会の人が積極的に参加しており、私も心新たに山に恩返しをしたい。美しい白然を守りたい。
  • 過去に水質汚染の調査を勉強したことを思い出した。(受講者の)山岳環境保護についての関心が高く、活動に対しても積極的に参加したいとの意欲がヒシヒシと伝わってきた。自然保護活動をやっていきたい。
 実地講習をとおし、自然環境保護の必要性や活動のきっかけを掴んで戴けたのではないかと思う。受講者の意欲を都岳連白然保護活動と融合していくことが課題と考える。実地講習が概ね好評なので、講習内容に改善を加麦質の高い講習会へと発展させたい。
 応募者は咋年19名、今年は15名と数年前の半数以下であった。都岳連加盟山岳会の内、82団体が自然保護指導員を置いて活動されている。指導員のいない会においては山岳環境保護や啓もう活動の上でも指導員のご推薦をお願いしたい。

 都岳連通信2007/2号より  自然保護委員会