2017年2月アーカイブ

第1回 山岳自然環境セミナー「山の自然が崩壊する、深刻化するニホンジカの被害」[終了]

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近年、日本列島の各地で二ホンジカの個体数が急激に増加し、その生息域が高山・亜高山帯にまで拡大し、山岳地の生態系に深刻な影響与えています。シカの被害として、森林の衰退、希少植物の消失、土壌の浸食などが発生し、わが国の豊かな生物多様性を守る上で、一刻も放置できない問題となっています。登山者も、山岳地域でその状況をつぶさに見ており、山を愛する者として何らかの行動をすべきと考えております。
本セミナーは、国立公園等の被害の現状、捕獲作業の状況、人間との共生、登山者から見た問題点などを紹介し、山岳地におけるシカ問題の緊急性を強く訴えるとともに、被害対策の促進をはかることを目的として開催いたします。
これからの自然保護、野生動物との共生を考える良い機会であり、多くの方々のご参加を期待します。

主催 山岳団体自然環境連絡会※
協力 環境省

◆日程:   2017年3月11日(土)13時~17時
◆開催場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター[センター棟102号室]
        (小田急線参宮橋駅から 徒歩約7分)
◆プログラム:

◎基調講演 「国立公園におけるニホンジカの被害と対策」
   講演者:環境省自然環境局国立公園課 専門官  笹渕 紘平

◎パネルディスカッション 「山岳地のシカ対策、共生を促進するための課題」
(1)パネリストからの報告
 ①「登山者から見たシカの問題」
   (公社)日本山岳ガイド協会 常務理事  武川 俊二
 ②「山の恵みとしてのシカと人間との共生について、林業と狩猟者の視点から」
   (株)柳沢林業 代表取締役  原 薫
 ③「南アルプス国立公園のシカ対策、現場からの報告」
    環境省南アルプス自然保護官事務所 自然保護官  仁田 晃司
 ④「山岳地おけるシカの捕獲」
   (一財)自然環境研究センター 上席研究員  青木 豊
(2)討議&質疑応答
   モデレーター:山岳団体自然環境連絡会 代表幹事  花村 哲也

プログラムの詳細は→こちらよりダウンロード出来ます。

◆参加費(資料代):500円
◆参加予定人数:  150人(どなたでも参加できます。)
◆申し込み:

・期日 2月28日まで。なお、定員に満たない場合は当日受付も可。
・都岳連会員は、次の都岳連事務局に、氏名、所属をご連絡ください。
  Email:
  Tel:03-3526-2550(月から金曜日の13時から17時)  Fax:03-3526-2551
・一般参加者は、次の事務局にお申し込みください。
  山岳団体自然環境連絡会事務局(幹事団体:日本勤労者山岳連盟)
  Fax:03−3421−4782

※山岳団体自然環境連絡会構成メンバー:
(公社)日本山岳協会、日本勤労者山岳連盟、(公社)日本山岳会、(NPO法人)日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト、(公社)東京都山岳連盟、(公社)日本山岳ガイド協会、山はみんなの宝クラブ〕