2009年5月アーカイブ

(社)日本山岳協会・自然保護指導員 2009年度新規募集のご案内 [終了]

  東京都山岳連盟では、(社)日本山岳協会の「自然保護指導員」規定に基づき自然保護指導員の認定申請を取り扱っております。本年も、下記の要項で自然保護指導員の募集と認定講習会を行います。加盟団体からのご推挙、特に指導員がおられない山岳会からのご推薦、山岳環境の保護に関心のある個人会員の方をはじめ、皆様のご応募をお待ちしております。
 都岳連自然保護委員会では、御前山のカタクリパトロール・水質調査、雲取山での定点観測・トイレ調査や一般の方を対象とした春・秋の自然観察会、高尾山クリーンハイクなどの自然を守る活動を定期的、継続的に推進しております。自然保護指導員の皆さまにもこれらの活動にご協力をいただいております。
             記

p20090512wansho.jpg 1.募集人数と資格
 資格:
  (1)東京都山岳連盟加盟団体の会員、または都岳連個人会員である方。
  (2)入山日数が多く山岳環境の保護・保全活動を自覚的に実行できる方。
  (3)実地・机上講習会を受講できること。
 定員: 20人 (定員になり次第締め切りますので、早めにお申し込みください)

2.実地・机上講習会
 6月28日(日) 10:00から16:30 雨天決行
 場所:  檜原都民の森 研修室、および三頭山
 研修内容:水質調査の実際と三頭山系の地理・地勢、活動の現状と山の自然保護関連法規
 集合:  JR武蔵五日市駅 9:00

3.講習および認定費用等
 講習会費用は 6,500円(資料代、事務費、保険代等)
 交通費としてJR武蔵五日市駅から会場までの往復バス代を別途ご負担ください(2,500円程度で参加人数により変動)
 また、指導員認定登録手続きで腕章、証明書発行費用、推薦事務費として 4,500円が別途必要となります。
 認定証明書は、2010年4月1日から5年間有効です。

4.申込み方法
 受付期間:6月1(月)から6月27(土) 電話の受付は、月曜から金曜の13時から17時
 事務局に電話(03-3526-2550)、または で予約の上、下記の口座に「自然保護指導員 新規認定講習会受講費」と明記し、講習会費6,500円をお振り込みください。
 郵便振替口座名義:社団法人東京都山岳連盟 00130-9-317605番

 なお、27(土)については、この自然保護委員会の連絡ページより申し込みのご連絡をお願いします。
 また、実地・机上講習への参加が日程上難しい方には別途講習会を準備いたしますので、お申し出下さい。

以上
セッコクの花咲く高尾山クリ−ンハイキング

 新緑の高尾山で登山道の清掃ハイキングとセッコクの花の観賞を行います。
 ゴミの無い、花と緑の美しい山。自然環境保全活動の裾野を広げていきましょう。

p20080608sekkoku.jpg 実施日  2009年6月7日(日) 雨天決行
集合   京王線 高尾山口駅前 午前9時
     (都岳連の青い旗が目印です)
申し込み 不要、集合場所に直接お集まりください。
参加費  無料
持ち物  昼食、水、雨具、軍手、ゴミばさみなど
     日帰りハイキングのスタイルで参加してください。
解散   午後13時ごろ、高尾山山頂で感謝状を差し上げて解散になります。
主催   (公社)東京都山岳連盟 自然保護委員会
問い合わせ
     (公社)東京都山岳連盟 事務局へ電話か、 でお願いいたします。
     Tel: 03-3526-2550(月から金曜日の13時 - 17時)

 6月は全国環境月間です。当委員会では、この企画を全国環境月間に合わせて長く続けています。毎年、多くの方が参加してくださいます。
 この時期は、杉の木などに寄生するランの「セッコク」の花が美しく咲いていて参加した皆さんが楽しまれています。双眼鏡か望遠鏡があればよく見えます。この他に、シャガ、ジャケツイバラ、サイハイランなどの花も見られます。
 気象、写真、ハイキングなどの話もあります。お友達、ご家族で、お一人でもお気軽にご参加ください。

丹沢の大山へ、雨の中の新緑 2009/05/06

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 ゴールデンウィーク最後の6日に、雨の中をヤビツ峠から大山を登り、大山寺経由のハイキングをしました。

p20090506oyamamamshi.jpg p20090506oyamashoku.jpg

 この時期の丹沢の新緑はきれいでしたが、桜は雨で花びらが散ったところでした。ヤビツ峠からの登りでは目前を雲が横切る中、ギンリョウソウが数株、多くのマムシグサ、タチツボスミレが見られました。シカの食害と見られる傷跡があり、付近は長い防鹿ネットが張られていました。
 雨天時のハイキングで、木が水を集めて自分の根本に流し込んでいる様子、登山道を流れる水が登山道を浸食する様子と水を斜めに登山道外に流す排水溝の効果、登山者がステッキを突いて開けた跡からの浸食などが観察できました。大山の下りでは長い間に登山道が背丈以上に浸食されているところもありました。
 阿夫利神社下社の茶店でお茶と団子で休憩、大山ケーブル追分駅の下で名物大山豆腐料理(2,000円くらいから)を味わって、雨の濡れも癒されます。

写真は、登山道横のマムシグサ、 シカの食害と見られる傷跡
投稿:野口